こんな不安を持っている方が多いのではないでしょうか。
そもそも無料(タダ)ほど怖いものはないって言いますからね。
そこで、無料で資料請求をしたらどうなったかを僕の経験をお伝えします。
複数の会社から資料を取り寄せて比較してみたいけど、後から面倒くさいことになったら嫌だな、そんな方の悩みを解決します。
後から営業の電話とかが来ないようにするコツがあります。
この記事では、何も考えずに資料集めに走ってしまった僕の失敗体験と、どうすれば面倒にならずに必要な資料が集められるのかを紹介しています。
結論を先に言いますと、一括資料請求のサービスを使うのが効率的で一番いいです。この後説明していきます。
リフォームの資料集めの失敗
ここでは僕の失敗談を書いていますので、やめたほうがいいです。無駄に疲れるし、僕のように後悔することになります。
リフォームの資料をどのようにして集めたか
どんなものでも、買い物をする時はできるだけ情報を集めて、納得してから買いたいですよね。
製品の仕様や機能、デザイン性、自分の求めているものかどうか、比較して、値段もできれば安いところで…、と僕は考えました。
まず何から始めたらいいのか分からなかったので、
- 住宅展示場に行って何か参考になることはないか
- 広告チラシで入っていた近所のリフォーム見学会に参加する
- ネットの大手ハウスメーカーに資料の請求をしまくる
こんなことを始めていきました。
住宅展示場に行ってみた
住宅展示場って好きなんですよね。キレイで広くてどの家も魅力的です。
リフォームを検討するにあたって、最新の機能性を備えた設備品を見たり、動線を確認したり、イメージを膨らませたり。
担当の方もこころよく対応してくれて、詳しく説明もしてくれます。
最終的にアンケートに答えて、カタログを頂いて帰ります。
近所のリフォーム見学会に行く
週末の新聞チラシに近所のリフォーム見学会の案内が入っているととりあえず何件か行ってみました。
まさしくビフォーアフターを実感できる機会です。営業の方もこだわりも含めて丁寧に説明してくれますし、熱意も感じます。
住宅展示場よりもよりも営業の方のおすすめ感というか、積極的かなって感じます。家の近くのリフォーム見学会なので、家まであいさつに来られた会社もありました。
ネットでとりあえず資料請求
リフォームで検索してすぐに出てくる住友不動産の「新築そっくりさん」や三井のリフォームなど適当に資料請求をしました。
資料請求自体は住所や名前などの基本的な情報と、簡単なアンケートのようなものを入力してお終いです。
リフォーム資料を手あたり次第集めた結果、どうなった?
こんなことを繰り返した結果どうなったのか、
電話がかかってきます
最初は「資料を送らせていただきました~」から始まり、
・「カタログいかがでしたか?」
・「お困りのことやご相談があればお力になりますよ~」
・「一度お時間をいただければ~」
という電話がかかってきます。特に多く感じたのが、「いつ頃をお考えですか?」という質問です。こちらの本気度を確認しているんだろうなと感じました。
携帯電話にかかってくるようにしていましたが、出なければいいとは思いながら、知らない番号からたまにかかってくる電話はけっこうストレスでした。
相手も仕事ですから仕方ないことですけどね。。。
パンフレットが送ってきます
リフォームの資料請求をしたはずなのに、ホームセンターなどで置いているようなパンフレットが届きます。
パンフレットやDMも必要のないものだと「あー、また来てるよ…。」って気持ちになってしまいます。
自分のリフォームをしたい箇所のパンフレットならまだいいですが、まったく関係のないパンフレットは邪魔なだけでした。
こんな感じでいっぱいになってしまいます。
担当がつきました
これにはビックリしました。突然「担当をさせていただきます○○と申します」というメールがきてしまいました。
資料請求するためにメールアドレスを登録するのですが、そのメールアドレス宛に届いてきたんです。
いや、担当まで付いてしまうとなんだか気が重い。。。
軽い気持ちが逆に申し訳なくなってしまいました。
担当が付いたからと言って、どうということはありませんが、ある程度希望の会社でないと断るのが面倒なので、僕みたいに手あたり次第に資料を集めるのは、やめた方がいいです。
全体的には、強引な営業をかけてくるような会社はありませんでした。最近は強引すぎる営業も逆効果なのでマイルドな営業になっているのかもしれません。
でも、かなりたくさんの資料を手当たり次第に集めたり、請求をしてしまったために
- 営業の電話かかってきます
- 資料ではないパンフレットまで届きます
- ○○展みたいな営業DMが届きます
- 担当が付いてしまうこともあります
- 家にご挨拶に来られます
という、面倒くさいことになってしまいました。
資料請求の失敗ポイント
いかがですか? 僕の体験談なんですが、
面倒くさそうでしょ(笑)
はっきり言って、後悔しました。完全に失敗ですよね。
僕の失敗ポイントはただ1つ。
「手当たり次第に適当に資料集めをしてしまった」ことです。
このやり方をすると、
電話がかかってくるし、メールもくる、いらないパンフレットやDMもくる。挙句に挨拶にまでくる。
それでも何割かは参考になるものもありますが、効率が悪すぎました。
自分の欲しい情報が手に入らないのでは意味がないですよね。
手当たりしだいでは、自分に必要のないものまで集めてしまうことになります。
- 雰囲気が自分の求めているものと違う
- 高額すぎる価格のプランも含まれてくる
こういった情報まで集めてしまいます。
一番効率の良い資料請求の方法は何か?
こんな迷子になってしまわないように、いちばん効率の良い資料請求の方法を紹介します。
それは、
自分希望や条件をある程度決めたうえで資料請求をする事です。
そうすることで、
- 自分の希望の価格帯での資料
- 手を入れたい部分の資料
- こだわりを形にしてもらえる
- 自分らしさや個性も活かしたプランをもらえる
自分の希望をある程度伝えて資料請求をするので、自分だけのオリジナルリフォームプランがもらえます。
ありますよ。
僕も実際に利用した、無料で一括資料請求ができるサービスがあります。
「タウンライフリフォーム」というサービスです。
あたなの希望をもとに、あなたに合った工務店やハウスメーカーを選んで、
あなただけのオリジナルリフォームプランを無料で一括資料請求してくれます。
家にいながら、複数のハウスメーカーや工務店にあなたの希望の「リフォーム・リノベーションプランと見積」を無料で送ってもらうことができるサービスです。
タウンライフリフォームを利用すると、
- 複数の見積もりが取れるので適正価格がわかる
- あなたの希望を活かしてさらに良いアイデアを教えてくれる
- 厳格な国家審査をクリアした優良リフォーム会社のみ
- 希望のプランを比べて選ぶことができる
- 自宅から1歩も出ることなく、リフォーム計画がスタートできる
僕の場合は、平日は仕事でリフォーム会社に連絡を取る時間はないし、土日の休みはできるだけ家族と一緒に過ごしたいし、体も休めたいな~って思っていたので、「リフォームプラン」や「見積」ぐらいならネットで簡単に手に入れることができてほんとに良かったです。
自分の希望やアイデアを取り入れて、さらに良くなったプランや、ハウスメーカーや工務店があなたのためだけに作ってくれるオリジナルプランを比べて検討すると楽しいですよ!
全国で300社以上の優良リフォーム会社があなたのオリジナルのリフォームプランニングのお手伝いと見積を作ってくれます。
「タウンライフリフォーム」の評判は口コミやSNSで広がり続けていて、
「利用満足度」「使いやすさ」「サイト利用者安心度」においてNO.1に輝いています!
僕は強引な営業とか、しつこい電話とか嫌なんですよね。必要ならこちらから尋ねるし、連絡しますって。
それに、なんとなく断るのにも気を使うというか、疲れますよね。
タウンライフリフォームなら、もともと相見積もりなのでリフォーム会社も断られることが想定内
営業で家まで来られるのはちょっと・・・って場合には、あらかじめ要望欄に、
「訪問や電話での営業はご遠慮ください」とか、「ご用件はメールでお願いします」と書いておけば大丈夫です。
調べてみましたが、タウンライフリフォームの口コミを読んでも、強引な営業はなかったみたいです。
- リフォームを検討したいけど何から始めたらいいのか分からない
- リフォームの相場や適正な料金が知りたい
- 少しでも安く、良いリフォームを実現したい
- とりあえずリフォームの資料だけ見てみたい
- 信頼できるリフォーム会社に頼みたい
このいずれかに当てはまるなら、利用してみてはいかがでしょうか。